先輩社員インタビュー
品質
保証部
分析精度を追求し
品質向上に貢献する。
※ 撮影のためゴーグルを外しています。実際の業務は適切な保護具を着用して行っています。
品質保証部 分析課 / 2023年入社A.N.
高校・大学と理系畑を歩み、大学の研究室では有機化合物の分析に取り組んだ。現在は学生時代の経験を活かし、品質保証部の分析課で主にガス製品の分析業務を担当。休日はサッカーや旅行でリフレッシュし、前向きに仕事へ向き合う。
目に見えない製品の品質を、分析で確かめる
大学では有機化学を学び、研究室では有機化合物の分析に取り組んでいました。就職活動では地元の山梨で働けることを第一に考え、その上で仕事と生活を両立しながら長く働ける環境を重視しました。
現在は品質保証部の分析課に所属しています。分析課の役割は、製品の成分分析や物性測定※、不具合の原因究明等を通じて、製造プロセスの最適化や製品の品質向上に貢献することです。そのなかで、私は主にガス製品の分析を担当しています。ガスは目に見えず、取り扱いに十分な注意を要するものも数多くあります。だからこそ、数値を正確に捉えることはもちろん、安全に分析できる方法を考えることも重要です。以前、安全に関わる部署で働いた経験を活かし、より安全な分析プロセスの検討にも取り組んでいます。
物性測定とは、製品の密度や粘度、純度といった性質を数値で測定することを指します。
多くの人の声を、使いやすい仕組みに変える
仕事のなかでとくに印象に残っているのは、分析依頼システムの自動化です。以前は製品分析の依頼を主にExcelで受け、その内容を別のシステムへ手作業で転記していました。依頼の反映に時間がかかり、一度に複数の人が操作できないなど、依頼する側にも分析する側にも不便さがありました。
そこでシステム管理部と協力し、新たな仕組みへの移行に取り組みました。利用する部署が多く、求める機能や使い方もそれぞれ異なるため、利用者の声を丁寧に聞いてシステムに反映しました。プレリリース期間中も改善点を集め、迅速に対応した結果、大きな混乱なく移行できました。社内から「便利になった」「使いやすい」と声をかけてもらい、自分の工夫が多くの人の仕事を支えていることを実感しました。
ある1日のスケジュール
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8:30
出社まずはメールとその日のスケジュールをチェックし、一日をスタートします。
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10:00
分析業務主にガス製品の分析を担当。ガスは目に見えず危険性の高いものもあるので、より安全な分析のやり方も考えています。
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12:00
昼食食堂でランチ。メインメニューが日替わりで、毎日の楽しみです。
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14:00
グループメンバーと打合せ役職に関係なく「さん」付けで呼び合うので、気軽に意見を言える話しやすい雰囲気です。
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16:30
退社仕事のあとは、地元の友だちと遊ぶなど、自分の時間を楽しんでいます。
相手の視点を、よりよい品質につなげる
この経験を通じて学んだのは、仕事のプロセスや組織の仕組みは、つくる側の考えだけでは完成しないということです。相手の話をよく聞き、相手の立場から課題を捉える姿勢は、現在の分析業務にも活きています。
社内では役職にかかわらず「さん」付けで呼び合うため、上司や同僚とも率直に意見を交わせます。私も、後輩から気軽に相談しやすい雰囲気を心がけています。これからは知識の幅をさらに広げるとともに、AI等の新しい技術も取り入れながら、より便利で正確な価値を生み出せるようになりたいです。


